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こんにちは。あなたのおうちは、「浄土真宗」でしょうか?
今から800年前、親鸞聖人が、どんな人も幸せになれる本当の仏教を明らかにされたのが、浄土真宗です。
頭のよしあしも関係ありません。能力の高い低いも関係ありません。もちろんお金のあるなし、地位の上下も一切問題ではありません。
どんな人も、煩悩(欲・怒り・ねたみ・そなみ・憎しみなど)あるままで、「人間に生まれてよかった」と、心から幸せになれるのが、浄土真宗です。

しかし「うちは浄土真宗よ」といっても、どれほどの方が、日ごろ浄土真宗の教えに触れ、親しまれているでしょう。
葬儀や法事に足を運ぶことはあっても、浄土真宗の教えを聞く機会は、滅多にないのではないでしょうか。
浄土真宗の教えを聞く機会がなければ、「うちは浄土真宗よ」と言われても、よく分からない、となってしまうのは当然です。

浄土真宗は2万カ寺、2000万門徒といわれ、かつては日本の3分の1が浄土真宗だった時もあるといわれるほど、人々に親しまれてきました。『浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか』という本まで出ているほどです。
戦後、歴史上の人物について書かれた本では、浄土真宗の宗祖・親鸞聖人に関するものが最も多く、「歴史上ベストワンの人物」と、テレビでも大きく取り上げられました。
それほど多くの人が関心を寄せる、浄土真宗の教えの魅力は、どこにあるのでしょうか。

浄土真宗は「在家(ざいけ)の仏教」として知られています。
「在家」とは「出家」に対する言葉です。出家とは、俗世間を捨て、山などにこもり、激しい修行をして救いを求めることをいいます。
それに対し、在家とは、家庭を持ったまま、欲や怒りやうらみ、ねたみなどの煩悩を持ったまま、ありのままの姿で、心からの幸せになれる仏教を聞いている人たちをいいます。
もちろん、やりたい放題、好きにやっていいという教えではありません。特効薬があるから、どれだけ毒を飲んでもいいよ、という人がいないのと同じです。
そして、実は浄土真宗は、生きている今、「人間に生まれてよかった」という幸せになれる教えなのです。
「人間に生まれてきたのはこのためだったのか。人間に生まれてよかった」という「なぜ生きるの答え」を鮮明にされているのが浄土真宗であり、その教えは、800年の時を超えて、ひときわ輝きを放っています。


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そんな浄土真宗の香りに触れ、教えに魅了された人は数知れません。
実際に浄土真宗の教えを学んだ著名人の声を聞いてみましょう。

夏目漱石(小説家)
1867~1916
親鸞聖人に初めから非常な思想があり、非常な力があり、非常な強い根底のある思想を持たなければ、あれ程の大改革(肉食妻帯)は出来ない
(『漱石全集』所収「模倣と独立」)

吉本隆明(思想家)
1924~2012
一世紀とか二世紀とかの単位でスゴイなっていう思想家は何人かいると思うけど、こういう親鸞みたいに大変な思想家っていうのは、ちょっといないねえ
(『悪人正機』)

マルティン・ハイデガー
(哲学者)
1889~1976
今日はじめて日本の聖者、親鸞を知った。10年前にこんな素晴らしい聖者があったことを知ったら、日本語を学び世界に拡めることを生きがいにしただろう
(昭和38年『中外日報』より)
また、親鸞聖人の生の言葉がそのまま書かれているといわれる『歎異抄』も絶大な人気を誇ります。
その感動の声をいくつか紹介いたします。

哲学者・西田幾多郎
「いっさいの書物を焼失しても『歎異抄』が残れば我慢できる」(第二次世界大戦末期、空襲の火災を前に)
* 谷川理宣・土井順一・林智康・林信康編著『歎異抄事典』

教育学者・齋藤孝
「この(歎異抄の)言葉そのものに出会うことができなかったとしたら、おそらく、日本人にとっては非常に大きな損失であったでしょう」
* 『声に出して読みたい日本語 音読テキスト3歎異抄』

俳優・武田鉄矢
「(このドラマの)打ち捨てられたヒロインを救いうる宗教は世界にたった一つ、親鸞の浄土真宗だけなんですよね。これがどういう結果になるか分からないですけど、毎回小さく『歎異抄』の一部分をつぶやきで入れています(*)」
*TBSドラマ『白夜行』公式サイトより
もちろん浄土真宗の教えを聞いた一般の方の驚き、感動の声も、数え切れないほど届いています。
何をしても、"だから何なの"と手応えや歓喜のない時間潰しの繰り返しにうんざりしていました。満たされない魂の渇きなのだと思います。浄土真宗の教えを知り、仏法が現実の生活に即した心の支えとなり、苦しみもこのためであったのかと理解でき、心が軽くなりました。
(岩手県 65歳女性)
昨年父親が亡くなって、死についていろいろ考えるようになりました。父はよくお経をあげていました。以前から浄土真宗について関心がありました。もっと深く、自身のためにも勉強したい。
(鹿児島県・54歳男性)
浄土真宗の寺の門徒です。地域の仏教壮年会の理事に任命されたので、親鸞聖人のことを詳しく知っておかないといけないなと思い、学ぶようになりました。供養や法事の意味も分かってよかった。
(愛知県・60歳男性)
突然、父が膵臓がんで他界いたしました。お墓を建て、花と線香を手向けに足を運びました。「法要をきちんと行った、お寺さんも毎月来られるし、もう成仏できているだろう」と思いながらも、今ひとつ合点が行かずにいた時、近所のおばあさんから、「葬式、法事は死んだ人のためじゃないんだよ」と聞かされました。「そういうことを教えてくれるところがあるんですか」と聞くと、おばあさんは、その日に聞いたという浄土真宗の教えを、詳しく話してくれるのです。私は、えーっと驚き、すぐに知りたいと思いました。
(岐阜県・57歳女性)
生前、父がお仏壇に向かって『正信偈』の勤行を毎日欠かさずしていたことが思い出されます。私も母を亡くしてから、しばらくは『正信偈』を拝読していました。その時は意味も分からず、ただひたすらに念じる気持ちでした。今は意味が分かり、とても幸せに思っています。
(広島県・65歳男性)

では、どうすれば浄土真宗の教えを学ぶことができるのでしょうか。
寺でもやっていないみたいだし、仏教の本、浄土真宗の本を読んでも、難しくてよく分からないし……。
全国の生涯学習センターや、市民会館、公民館などで開かれている浄土真宗の講座、法話に参加してみるという方法があります。
浄土真宗親鸞会では、お釈迦様の説かれた仏教、親鸞聖人の教えが、初めての方にもよく分かる法話や講座を全国各地で開いています。
「浄土真宗の教えを知りたいけれど、どうすればいいか分からない」「本を読んでも難しくて意味がよく分からない」という方も1から分かる内容でお話ししています。


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私も50歳を過ぎて、残りの人生をどう生きるか、という思いに迷っておりました。いずれはお世話になるご縁ですから、最後の最後にあうよりは、少しでも早く、「南無阿弥陀仏」の意味を知ってからと思いました。自分がいろいろな困難や問題に当たった時、何を基本に考えればよいのか、という心の迷いの答えを親鸞聖人の教えの中に見出しました。すごい安心感を感じることができました。
(54歳 女性)
後生の一大事について教えてもらい、満足を感じています。これからも、本当の浄土真宗の教えを学んでいきたいと思います。
(57歳 女性)
大海に身を投じた時、海に浮かぶ板切れや丸太にしがみついても一時しのぎで、大船に乗らなければ助からないという教えに感動しました。浄土真宗の教えを知り、今までと考え方が変わりました。
(56歳 男性)
お釈迦さまの教えを曲げずに、そのまま伝えられた方が親鸞聖人ということを知り、大変感激しています。
(47歳 女性)
今まで仏教は死んだ後のことだとばかり思っていましたが、生きている時に聞かなければならないものと分かりました。特に阿弥陀仏は、すべての人を平等に「平生」に救ってくださる。もっともっと浄土真宗の教えを学ばせてもらいたい。
(61歳 男性)
びっくりしました。本当の幸福に向かって、聴聞させていただきたいと思います。
(63歳 男性)


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